【Excel】データの推移を管理する

テニスプレーヤー毎のファーストサーブ、セカンドサーブの確率を日別・月別に管理する

①データベースとする表を用意

②名前の定義をする
※参照範囲を「=OFFSET(データベース!$A$1,0,0,COUNTA(データベース!$A:$A),8)」とすることで、
データベースの行数増加に対応する

③ピボットテーブルを作成する

④必要な項目を選択する

⑤スライサーを追加

⑥ピボットグラフを追加

⑦推移を確認する
※2018年10月、プレイヤーAの日別推移

【Excel】条件付きドロップダウン

①チェック表とドロップダウンの選択肢とする表を作成

②名前欄にデータの入力規則を設定
※「○」のみ指定できるように設定

③作業状況欄にデータの入力規則を設定
以下を設定
「=IF(COUNTA($B7:$D7)=3,$G$7:$G$10,$G$7:$G$9)」

④「○」の入力状況に応じて選択肢が増減する

【Excel】足し算の問題を作る

①UserFormの作成

②各ボタン押下時の処理を記載
※例外処理は省略

○「出題!」ボタン押下時のソース

Private Sub CommandButton1_Click()
'「出題!」ボタン押下時の処理

'一つ目のラベルに乱数をセット(1~9)
Label1.Caption = Str(Int(9 * Rnd + 1))

'二つ目のラベルに乱数をセット(1~9)
Label2.Caption = Str(Int(9 * Rnd + 1))

'回答入力欄にフォーカスセット
TextBox1.SetFocus

'正解判定ラベルを空に
Label3.Caption = ""

End Sub<span data-mce-type="bookmark" style="display: inline-block; width: 0px; overflow: hidden; line-height: 0;" class="mce_SELRES_start"></span>

○「採点!」ボタン押下時のソース

Private Sub CommandButton2_Click()
'「採点!」ボタン押下時の処理

'正解なら「〇」不正解なら「×」を表示
If (Val(Label1.Caption) + Val(Label2.Caption) = TextBox1.Text) Then
Label3.Caption = "○"
Else
Label3.Caption = "×"
End If

End Sub

【Excel】表を複数の条件で絞り込む③(二つの列の値から金額を求める)

①価格表を用意

②A列、B列の文字を足し合わせる列を用意
※C3に「=A3&B3」と入力し、12行目までフィルハンドルでコピー
※C列は必要に応じて非表示にする

③価格表に対応する売上シートを用意
※②と同様にC3には「=A3&B3」と入力
※C列は必要に応じて非表示にする

④D列に以下の数式を入力
=IFERROR((VLOOKUP(C3,価格表!$C$3:$D$12,2)),””)

⑤長さ、幅を入力することで金額が求められる